「広島から愛を叫ぶ」・・・世界中に新型コロナウィルスが蔓延し世の中が混沌とした状況の2021年5月に1回目のイベントを開催しました。

明るく希望に満ちた未来、平和な世界を目指したいと考え、発起人宮田大が知り合いと友人の協力を得て開催。

その背景には、今でこそメディアの偏向報道が明るみなりましたが、当時はテレビの情報を信じる方ばかり、

一方でソーシャルメディアが発達し誰でも発信できる時代になりインターネット上にも様々な情報があふれ、

「何を信じたらいいか…」心乱され振り回されるようになりました。

情報の真偽はさておき、生きた情報を体感することで、これからの激動の時代を生き抜く力には必要不可欠と考えます。

もし、真っ向から相反する情報が目の前にあるとき、大切なひとを守り、育てていくにはどうしたらよいか考えてみました。

双極な情報をあらゆる方向から知った上で、自ら考え判断し行動することが肝心と考えます。

2022年7月3日 尾道市しまなみ交流館テアトルシェルネで3回目のイベント(「知る」から始める大切な人を守る方法 ー食と教育と音楽ー)を開催し、各方面で活躍されている方にご参集いただき、メディアでは聞こえてこないお話をいただけ、300名ほどの来場いただきました。

これを受け年に1度は大きなイベントを行い、啓発活動をしていきたいと決意いたしました。

我々日本人が日本人として生きるためのアイデンティティを保つための五育(食育、知育、体育、徳育、才育)の啓発活動を行う市民団体・コミュニティーへと成長しました。